日本のみならず世界で絶賛された「松たか子」の”let it go”。
プロの歌手でも歌うのが難しいと言われる楽曲で、その歌唱力を存分に発揮した。
ファンの間でも「MayJ<松たか子」という評価が多く、メディアに露出しまくったMayJは、むしろ株を下げる形となった。
⇒「let it go」で松たか子とメイジェイの命運を分けたものとは?
しかし、これだけの人気を博しておきながら、これまでに松たか子がメディアで「let it go」を披露したことは1度もない。
今年の紅白でサプライズ出場も噂されていたが、妊娠発表でそれも絶望的となった。
なぜこうまでして、生歌披露を避けるのか?
今回はその真相に迫ろうと思う。
実は、松たか子は以前から「芸能活動」を自粛していた。
その理由が「妊活」である。
不妊治療を理由に、芸能活動を自粛していたわけだが、そのかいあってか現在は妊娠6ヶ月とのこと。
これまでに何度もチャンスがあったにも関わらず、メディアで披露しなかった理由がこれである。
そして、もう1つの理由が「著作権問題」
当サイトでも以前紹介したが、ディズニーはとにかく著作権にうるさいのだ。
そのせいで、テレビで「let it go」を歌う際には、必ず許可を取らないといけないという。
そういった規制のせいで、なかなかテレビで披露することができなかったのだとか。
だったら許可を取ればよかったのでは?と思わずにはいられないが、まだまだ理由がある。
それが「歌唱力への不安」だという。
先ほども述べたが「let it go~ありのままで~」という楽曲はとにかく歌うのが難しいのだ。
そのせいで、生歌を披露したらファンがガッカリするのでは?と懸念されているという。
これはファンの期待感が上がりすぎてしまった結果だとも言える。
プレッシャーに弱い私には、この重圧は耐えられない。
それは松たか子や事務所も同じなのかもしれない。
しかし、今でこそ女優としての知名度が高い松たか子だが、元々は歌手であり舞台女優としても活躍しているので、歌唱力不足というのは少々考えにくい。
「一日に何箱もタバコを吸うヘビースモーカーだから、喉終わったんじゃね?」
という声もネットでちらほら見かけるが、実際のところは分からない。
そういう意味でも、今年の紅白では松たか子の生歌を聴いてみたかったと思うのは、私だけではないだろう。
一方で、絶賛売り出し中のMayJは紅白出場が決定した。
間違いなく披露する楽曲は「let it go」(英語版?)だろう。
「松たか子に歌って欲しかった・・・」と落胆するファンも多かったようだが、実はこうした風潮も、松たか子がテレビで歌わない要因の1つでは?とまことしやかに囁かれている。
つまり「MayJ」への配慮ということだ。
「やっぱり松たか子の歌の方が良かった・・・」なんて思われたら、MayJとしてはたまったもんじゃない。
それを避けるために、あえて歌っていないという説もあるのだ。
私としては、伝説が一人歩きしてしまって、かえって迷惑になっていると思うのだが。
もしかしたらMayJからすると「さっさとそのヘッポコな歌唱力を披露しろや!ボケ!」と思っているかもしれない。
どういった理由であれ、今年の紅白に松たか子が出場しなければ、少なくとも松たか子の「let it go」がテレビで放送されることは一生ないだろう。
ある意味で、最後のチャンスともいえる。
それに関連して、こんな噂がある。
「松たか子がこれまで歌わなかったのはNHKの紅白でサプライズ出場するための布石」
この都市伝説が本当ならば、NHKはとんだ食わせ者である。
もし万が一にでも松たか子が紅白に出場したら、ここ最近ずっと低迷気味だった視聴率は間違いなく伸びる。
それぐらいのインパクトが今の松たか子にはあるのだ。
そういう意味でも、今年の紅白歌合戦にはぜひ注目したい。
一方で、紅白出場が決定した”あるアーティスト”に不安の声が上がっている。
そのアーティストというのが「椎名林檎」である。
椎名林檎の「偏りすぎた思想」が、国際問題に発展しかねないと言われているのだ。
それがこちら。
朝のニュースでやってた気がしますが
「アナと雪の女王」の原作を書いた作者がディズニーに対して著作権関係で訴訟問題にまで発展してたという話。交渉の類が行われてたらしいですがその後、結局どうなったのかはちょっとわからないです.