アニメ都市伝説|魔法少女まどかマギカ人気の裏で起きたある原発批判とは?

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アニメ、魔法少女まどかマギカ。

深夜放送のアニメにも関わらず、爆発的な人気となり、深夜枠のアニメとしては最高となる興行収入20億円という記録的なアニメである。

その人気の裏で、ある原発批判が話題になっていたことを知っているだろうか。

アニメ魔法少女まどマギは、2011年1月に放送が開始されたアニメであり、瞬く間に人気になった。

見た目はオタク向きなタッチだが、今までのオタク向けアニメとは少し違い、内容が割とシリアス。

そういった面が一般の人にも支持され、更には海を越え、世界的大ヒットとなった。

そんな、アニメまどマギ。

前12回で終了予定のオリジナルアニメだったのだが、その11話放送予定の2011年3月11日、悲劇が起こった。

そう、東日本大震災だ。

そのために、11話の放送予定は未定となり、事情が事情だけにそのまま放送されずに未完のまま打ち切りになるのでは、との噂までたった。

実際には、その後放送されたのだが、その際、一部分がカットして放送された。

その理由が、震災後に放送する内容としては、多少、不謹慎であるからとの判断だったのだが、実はその裏で、それ以上にヤバイ問題を抱えていた。

それが、アニメまどマギの脚本を担当した虚淵玄氏のある発言だ。

その発言が原因で、大震災後に、まどマギが放送されることはないだろうとまで言われていた。

その発言というのが、

「魔法で何か願いを叶えると言われたら何を願いますか?」

と質問を受けた際の答えだ。

それが、こちら。

「いや!ノーサンキューです。だって…一生電気代をタダにしますと言われて、うんと答えて、その引き換えに自分の裏庭に原子炉を置かれたらどうします?つまり、理不尽なモノなんです。理不尽でいい想いをしようという発想が、そもそもおかしいのですよ。」

この発言の真意は本人のみぞ知るとことですが、原発利権と引き換えに、良い思いをしようという発想がおかしいとも取れるし、原発という危険なものには、必ずリスクが付き物という風にも取れる。

その真意はともかく、この発言により、まどマギが、放送中止になるという噂が流れたのだ。

ちなみに、その福島第一原発事故を予期していたという漫画も存在する。

それが、漫画AKIRAだ。

この漫画は、一般的に、東京オリンピックを予期していたとされる漫画として有名だが、実は、原発の事故も予期していたとも言われているのだ。

更に恐ろしいのが、過去ではなく、未来の予言ととれることがこの漫画に描かれていることである。

その内容がこちら。

漫画AKIRAが予言している数々の出来事…

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