関暁夫が語った都市伝説「秘密のサイン」
裏の世界では、意図的に起される災害や地震、犯罪や経済界の動きをいち早く察知することができるという。
こうした有益な情報があれば、株などの売買に利用し巨万の富を得ることも可能である。
そしてこういった情報を、全世界に散らばる裏社会の人間に発信するための「秘密のサイン」があるのだとか。
有名なところで言えば、ノストラダムスなどの予言者。
彼らは裏の世界の人間であり、この先世界で起こることが分かっているという。
そして、これらの秘密のサインの解読者は予言者に限らず「フリーのカメラマン」「素人に扮したバウンティーハンター」なども、解読者だと言われている。
彼らは事前に情報をキャッチし、決定的瞬間をカメラに収め、それをスクープ映像とし世界に売り出す。
それにより、莫大な金額のお金を得ているのだとか。
例えば、記憶に新しい「9・11同時多発テロ」
飛行機2機が、ワールドトレードセンタービルに突っ込んだ、あの忌まわしいテロ事件。
あの時撮られた写真をご存じだろうか?
目を背けたくなるような衝撃的な写真である。
しかし、よくよく考えるとあまりにも綺麗に撮れすぎてはいないだろうか?
全く予期していなかった凄惨なテロ事件が起こった瞬間に、たまたま高性能なカメラを持ったカメラマンがいて、低空を飛んでくるジェット機の騒音や衝撃に手ブレもせずに完璧なまでの写真を撮る。
そんなことが起こり得るのかどうか不思議でならない。
想像してみてもらいたい。
ある日突然、東京タワーに飛行機が突っ込んだらどうなるかを。
まず間違いなくパニックに陥って、冷静にシャッターを切ることはおろか、手ブレもなく正確に写真を撮ることができるはずがない。
そう、これらの写真は事前から知っていたからこそ撮れたものなのだ。
あの9・11の映像を撮影した人のホームページには、
「ジョンからの情報でいいものが撮れたよ。」
などという、なんとも意味深なメッセージが残されていたという噂まである。
もしこれが事実だとしたら、9・11でテロ被害に遭った人たちやその遺族があまりにも可哀想ではないだろうか?
今回の話以外にも、9・11にまつわる噂は沢山ある。
例えば、ジョジョの奇妙な冒険でスタンドがテロの予知をしていたり、20ドル紙幣が9・11を予言していたりと、噂は後を絶たない。
なんちゅうつまらん記事じゃ