飛行機の便座がUの字なのは内臓が飛び出るという事故が理由・・・|やりすぎ都市伝説2007夏

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やりすぎ都市伝説2007夏、カンニング竹山が語った都市伝説「飛行機の便座に隠された真実」

科学技術の進歩のおかげで、今や、誰でも利用することが出来る飛行機。

しかし、その便利さの追求が時に、大きな事故に繋がることがある。

我々が普段乗っている飛行機は科学技術の賜物だが、それでも完璧ではない。

有名な都市伝説では、飛行機がなぜ空を飛ぶのかは未だに解明されていない、というものまである。

そんな飛行機。

科学者の努力により、常に進化を続けている。

少しでも飛行機事故を無くすための安全面の強化。

機体の軽量化。

その他、ありとあらゆる技術が、常に進化を続けている。

しかし。

科学技術の進化の過程には、必ず事故が付き物なのだ。

それを前提とした配慮すら存在する。

飛行機が離着陸時に電気を消す恐ろしい理由とは?

そして、ある事故をきっかけに、旅客機の便座の形が決まったという都市伝説がある。

旅客機の便座は、今現在、U字型で統一されていると言われている。

しかし。

過去には、O字型の便座が存在したらしい。

では、なぜU字型の便座に統一されたのか。

これには、ある事故が関係しているのだとか。

ある時、イギリス人が、飛行機内のトイレで用を足していた。

その時の便座は、O字型。

そして、その便座に腰を下ろし用を足した後、洗浄ボタンを押した時に悲劇は起きた。

なんと、そのイギリス人の内臓が飛び出たのだ。

想像しただけで、気分が悪くなる話である。

しかし、なぜこんな事故が起きたのか。

これには、飛行機の便座洗浄システムが関係しているのだとか。

なんでも、飛行機は機体の軽量化のため、出来るだけ、トイレ洗浄用の水を削減していたのだそう。

そして、改良に改良を重ねた結果、牛乳瓶一本分の洗浄剤(凝固剤)でそれを可能にしたのだとか。

ただし、それだけでは全てを戦場することは出来ないので、そこで、飛行機で採用されているのが、バキューム式の洗浄。

新幹線や飛行機に乗った経験がある人は分かると思うが、洗浄ボタンを押すと、ゴーゴーと音を立てて、排泄物が吸い込まれて行く。

これは、バキューム方式で排泄物を処理しているからだ。

ここまでの話で既に感づいていると思うが、そのバキューム方式を取り入れていた飛行機の便座に座った際、便座にすっぽりとお尻がハマっていたのだ。

そして、密閉された状態で、強烈なバキュームが起き、内臓が飛び出たのだとか。

その事故をきっかけに、飛行機の便座は、U型を必ず採用するようになった。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

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『飛行機の便座がUの字なのは内臓が飛び出るという事故が理由・・・|やりすぎ都市伝説2007夏』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2015/10/16(金) 12:26:18 ID:f95107d8a 返信

    乗り物などの便座は全てU型ですよw
    理由も上の話とは違って、男性用のトイレ立った状態でで使用中に揺れてあそこをぶつけたり挟まないためです。

    • 名前:匿名 投稿日:2015/10/16(金) 12:32:34 ID:f95107d8a 返信

      & 衛生面でU型で切れている部分にO型だと男性気が触れてしまって公共のトイレだと不衛生だからです。

  2. 名前:匿名 投稿日:2017/01/22(日) 10:43:10 ID:8b1b3d455 返信

    Discovery channelのmyth bustersで検証してましたね。結果はウソということでした。

  3. 名前:匿名 投稿日:2018/09/21(金) 14:34:49 ID:01cbffd10 返信

    sennzilyou

  4. 名前:hg 投稿日:2018/09/21(金) 14:35:15 ID:01cbffd10 返信

    ygyguj