国民的アニメの新世紀エヴァンゲリオン。
その作品にはいくつも都市伝説があり、
当サイトでも何度も取り上げているのだが、
その中でも特に衝撃的な都市伝説がある。
この話を聞いたとき、
衝撃を受けたと同時に、
人間の神秘を見た気がした。
その都市伝説というのが、
碇シンジ役の声優さんの身に起きたある出来事だ。
映画新世紀エヴァンゲリオンで、
碇シンジ役として声優をされているのが、
緒方恵美さんという女性の方。
その映画の監督をしているのが庵野監督という方で、
業界でも、とても厳しいことで有名。
声優の方に無理難題と思える要求をし、
何度も何度もテイクを重ねるほどだそう。
その庵野さんの元、
碇シンジ役として声優をやっていた緒方さん。
恐らく、相当気合いを入れ、アフレコに挑んだのだろう。
碇シンジがエヴァンゲリオンに搭乗し、
使徒から攻撃を受けているというシリアスなシーンにも関わらず、
庵野監督から1発OKをもらったのだ。
だが、その翌日に、思いもよらないことが起こる。
1発OKをもらった翌日、
緒方さんは、朝目を覚ました時、
胸の辺りに違和感を感じたのだそう。
突然の体調不良におかしいと思ったらしく、
緒方さんは病院に行くことに。
そして、診察を終えた後、医者から
「緒方さん、昨日、何がありました?」と聞かれたのだとか。
緒方さん自身、特に何があった訳でもないので、
何もなかった旨を説明すると、医者から耳を疑うような言葉が・・・
「正直、私自身良く分からないのですが、胸の奥が火傷しています」と。
そして、その胸の位置というのがなんと、
前日、碇シンジ役でアフレコをした際に、
碇シンジが使徒から攻撃を受けた部位と同じだったのだ。
そう。
緒方さんは、演技にのめり込むあまり、
碇シンジと同じ場所に火傷を負ったのだ。
正にシンクロ率100%である。
これを非科学的なことだと片づける人がいるかもしれないが、
実は、こういった事例は世界中で確認されている。
一番有名な例が、
信仰心の強いキリスト教徒が、何をするわけでもなくただ強く思うだけで、
イエスが磔にされた際に杭を打たれたとされている場所と同じ場所から血が出てくるという話。
それと似たような現象が、
緒方さん自身にも起きたのだろう。
もはや、
新世紀エヴァンゲリオンの都市伝説というか、
人間の神秘にまつわる都市伝説かもしれない。
プラシーボ効果みたいなのは非科学じゃなくてハッキリ科学とされてますよ
思い込みによって実際に症状が出るのを非科学といっていた時代なんて戦後くらいですよ
昭和の研究でとっくに世界的常識になってます
まだ一般人は非科学だと思ってるんでしょうか
学者医者の常識と認識が半世紀は遅れてますね