2014年、西アフリカで猛威をふるっているエボラ出血熱。
しかし、このエボラ出血熱に、ある恐ろしい都市伝説が囁かれているのだ。
それが、フリーメイソンとの関係性。
エボラ出血熱というのは、致死率が50%を超える感染症である。
今現在、治療法は確立されておらず、感染してしまった場合、事実上、打つ手はほぼナシという状況だ。
そんなエボラ出血熱に、陰謀論説を唱えたのが、ベンジャミン・フルフォードというアメリカ人の男。
その男は、911の同時多発テロの際にも、陰謀説を唱えまくっていた、アメリカ版ミスター都市伝説。
その男が言うには、2014年にアフリカを震撼させたエボラ出血熱は、ある裏組織による生物兵器攻撃だというのだ。
その説を唱える理由として、エボラ出血熱にかかったアメリカ人医師に投薬した、薬の存在を挙げている。
アメリカ人医師は、エボラ出血熱を発症後、ZMAPPと呼ばれる新薬を投薬され、奇跡的に症状が回復しているとの報告がされた。
この事実から、アメリカでは、予め、エボラ出血熱の感染拡大が予期されていた。
つまり、意図的に、エボラ出血熱を広めたというのだ。
更に、彼曰く、過去の感染症や病気も、裏組織の仕業であることが多いというのだ。
例えば、SARS。
日本でも問題になったこの感染症にも、裏組織が絡んでいるというのだ。
では、その裏組織とは何なのか。
これに関して、彼は”闇の支配者たち”という言い回しをしていたが、その中で出てくる組織の1つが、ロックフェラー財団。
ロックフェラー財団とは、世界的大富豪ロックフェラーが創設した財団だが、彼が語る”闇の支配者たち”というのは、その組織に代表される、欧米諸国の大富豪たちのことを指しているのではないか、と思われる。
では、彼らが一体何を考え、生物兵器を流行らせているのか。
それについて、ベンジャミン・フルフォード個人の見解として、人口削減計画を挙げている。
彼らは、中東や東アジアの人間をあくまでも劣等人種だとし、それら人種を削減しようと考えているのだとか。
ここまでくると、壮大な妄想にも思えてくるが、そんな都市伝説を語っている。
しかし。
世界を支配する”闇組織”というフレーズで、我々日本人が、まず想像するのは、フリーメイソンではないだろうか。
なので、”闇組織”として、フリーメイソンが噛んでいるのでは、と考える人もいるかもしれない。
しかし、フリーメイソンという組織は、日本で一部の人間が語っているような、怪しい組織ではない、というのが、欧米諸国の見解である。
彼らが掲げている理念は、あくまでも新世界の秩序であると言われている。
しかし、ロックフェラーはフリーメイソンだったという説もあり、真相は闇の中である。
そして、この人口削減計画。
実は、この計画を密かに遂行しようと考えている組織は、何もロックフェラー財団だけではないとも言われている。
それ以外の組織でも、密かに、人口をコントロールしようと考えていると言われているのだ。
その組織というのが、世界一の富豪である”あの組織”。
あの人物と言った方が良いかもしれない。
その世界一の大富豪である人物は、ロックフェラーと同じく、自身の莫大な財産を元手に財団を創設している。
そして、その財団では、ある事業に手を出しているのだ。
その事業が、世界人口をコントロールする上で、ある意味、最も手っ取り早い事業だと言われている。
その衝撃的な内容が、こちら…