世界中の人にとって夢の国とは、ディズニーランドのことを指す。
しかし、そのディズニーの創始者であるウォルトディズニーが、人種差別思想を持っていたとという都市伝説があったとしたらどう思うだろうか。
更に、日本人も差別の対象として表現されているとしたら…
ディズニーの創始者である、ウォルトディズニー。
彼は、昔から、人種差別的な思想を持っていると噂されていた。
所謂、白人至上主義的な思想なのだとか。
その理由として挙げられるのが、役職の人種や性別。
彼が、生存中、ディズニーでは、黒人、ユダヤ人、女性は、役員として登用されることがなかったと言われている。
更に、ロサンゼルスにあるディズニーランドは、元は、黒人が収容され処刑されていた場所に建てられているという噂まである。
それ以上に驚きなのが、ディズニーの代表作であるミッキーの差別的表現に関する都市伝説だ。
ミッキーを観たことがある人なら分かるはずだが、ミッキーやミニーは手袋をしている。
それも白色の。
これは、暗に、彼らが白人であるということを表しているのだとか。
そして、ミッキーに飼われている犬であるプルートは、黄色で描かれているが、これは黄色人種を表していると言われている。
そう。
我々日本人も差別の対象だったというわけだ。
更に、ある有名な女優がこのことについて発言し、問題になった。
それが、オスカー常連のメリル・ストリープという女優。
彼女が、あるインタビューの際に、ウォルトディズニーのことを、差別主義者だと、批判したのだ。
それが、2013年のこと。
しかし、ウォルトディズニーが亡くなってからは、差別的思想は色あせて行き、今では、ユダヤ系の人間でも、役員として登用されていると言われている。
更に、昔は、白人が主役の作品しか作らなかったディズニーが、今では、非白人の作品も多数手がけている。
そして、この頃から、世界的に人気が出始め出したと言われているのだ。
ちなみに、もっと露骨に日本人を差別している作品があることをしっているだろうか。
「黄色人種」なんて甘っちょろい括りではなく、ダイレクトに日本人を差別している作品。
しかも、その作品は、日本で爆発的なヒットを記録した。
外国人からしたら、なぜ日本人は自分たちがバカにされている作品を喜々として見ているのか理解出来ないそうだ。
その作品というのが、こちら…
ディスニー映画に出てくる白人ヒロイン(白雪姫、シンデレラ、アリエル、アナ雪の姉妹など)は美人ですが、非白人ヒロイン(ムーラン、リロ)がブサイクなのも人種差別でしょうね。