ディズニーランドは、
世界数か国に建設されているテーマパーク。
日本でも、東京ディズニーランド(実際は千葉県に存在)があります。
そして、その東京ディズニーランドの中に、
「カリブの海賊」というアトラクションがありますが、
そのアトラクションに関して、いわくつきの都市伝説があるのです。
まず、カリブの海賊アトラクション内には、
亡くなった人を供養するために白い花が置かれていると言われています。
この都市伝説は、割と古くから噂されていて、
行けば分かりますが、実際に白い花が置かれています。
では、誰を供養しているのか?
都市伝説によると、供養されているのは、
カリブの海賊を建設している最中に、
事故で亡くなった作業員なのだそう。
これが事実かどうかは分かりませんが、
実際に建設作業中の事故で死者が出たのは事実のようです。
そして、アメリカにあるディズニーランドにも、
「カリブの海賊」というアトラクションがありますが、
実はそこのアトラクション内にも白い花が置かれています。
ならば、世界共通で、
アトラクションのセットの一部として用意されているのでは?と、
思ってしまいそうですが、
こちらにも似たような都市伝説が存在しています。
東京ディズニーランドの場合は、
作業中の事故による死者ですが、
アメリカのディズニーランドでは、
カリブの海賊が大好きだった少年が病気でなくなり、
その供養のために置かれているのだとか。
更には、これらの都市伝説が飛躍したのでしょう、
アトラクション「カリブの海賊」には幽霊が出るだの、
亡霊が住んでいるだの、様々な都市伝説が語られるようになりました。
しかし、これら都市伝説。
実は、全く根も葉もない噂ではなく、
「カリブの海賊」では、多数の事故が起きています。
2014年だけでも複数件あり、
利用客の指が切断されるなどの重大な事故が発生しています。
そのため、世界各国のディズニーランドでは、
「カリブの海賊」の前列1列を乗車禁止にするなどの対策を取っています。
東京ディズニーランドの場合、
乗り物の形状が違うため、
特に対策などは取られていないようです。
これら事故が、
幽霊や亡霊のせいなのかは分かりませんが、
霊感の強いという人が、「カリブの海賊」内では、
寒気や霊気を感じる、と言ったことを度々述べていることなどから、
見えない力が働いているのかもしれません。
※あくまでも都市伝説です
ディズニーランドでは毎年死者が出てますよ。
「そんなバカなことがあるか!」と思うかもしれませんが、事実です。
アトラクションばかりがディズニーランドではないですよ。
駐車場で毎年死者が出てます。 みんな一日中歩き回り疲れて運転を誤ったり、親が疲れたり勝手な判断で子供と手を繋がず、子供が走り回り車に轢かれるというのがほとんどです。
ディズニーランドは長距離バスもたくさん止まっているので、それに轢かれたら… 大人でも助かりませんよね。