ディズニーランドのトイレ内にはあるはずの○○がない!?|ディズニー都市伝説

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イベント時や休日はもちろん、平日にも大勢の人が押し寄せる「ディズニーランド」

一日平均の来場者数は「7万人」とも言われている。

開園からの来場者数はすでに6億人を突破し、日本の人口のおよそ6倍である。

そんなディズニーランドには、人気であるがゆえの仕掛けが、至るところに施されている。

その1つが「ディズニーランドのトイレ」

イベント時などは長蛇の列ができ、たかだかトイレのために何十分も待たなければならないこともザラだという。

その対策の一環として、ディズニーランドのトイレには”ある仕掛け”が施されているのだ。

それが「鏡」である。

実は、ディズニーランドのトイレ内には鏡がないのだ。

厳密に言うと「入口」には鏡が置かれているが、本来あるべき場所の「洗面台の前」には設置されていない。

その理由が「少しでも短く利用してもらう」というもの。

女子はもちろん、最近は男子までもが鏡を長時間眺める傾向にあるという。

自転車に乗りながらスマホで髪型を入念にチェックする高校生を見かけた時は、さすがの私でも驚いた。

そんな風潮もあってか、洗面台の前に鏡を置くと、どうしても1人辺りの所要時間が長くなるのだ。

寂れたテーマパークであれば気にする必要もないが、ディズニーランドにとっては、こんな些細なことでも致命的になってしまう。

一説には「現実に浸ってほしくない」という理由で、トイレ内に鏡を置いていないとも言われているが、実際はそんなチャチな話ではなく、少しでもゲスト(来園者)に快適に過ごしてもらいたいという配慮なのだ。

この都市伝説の真相が知りたい場合は、ディズニーランドに足を運んで確認してみるといいだろう。

その時は”手鏡”を持参することをオススメする。

今回紹介した都市伝説もそうだが、ディズニーランドは本当の意味で「お客様を第一に!」と考えている数少ない企業である。

異常ともいえるほどの「世界感の徹底」も、ゲストへのおもてなしの一環なのだ。

そんなディズニーランドには、涙腺崩壊確定の感動の物語が存在する。

それが「東日本大震災の日」のディズニーランドの対応である。

ハンカチを用意して、読み進めてもらいたい。

東日本大震災の日にディズニーランドで実際に起きた奇跡の物語

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