ディズニーに登場してくるキャラクターの中でも、最も憎めないキャラクターであるグーフィー。
彼には、いくつか都市伝説や噂が語られているのだが、その内容が非常に悲しいものとなっている。
その息子のマックスにすら馬鹿にされるグーフィーの悲しい都市伝説の数々を紹介。
・グーフィーは犬ではなく狼
結論から言ってしまうと、犬だ(笑)
だが、一時期、
「あいつはオオカミなんじゃねぇのか?」
と噂になったことがあるのだ。
その理由が、グーフィーのダイナミックな食事。
グーフィーは、ご飯を食べる時に、皿ごとペロリと行っちゃうことがある。
そのことが、彼をオオカミだと思わせることになったのだとか。
この馬鹿げた話が浸透したせいか、グーフィーのデザインに関わった人物が、
「グーフィーは犬である。」
と、声明まで出した。
・グーフィーには10代の息子がいる
最初に書いたので、既に出オチになってしまったが、意外と知られていないが、グーフィーには、マックスという息子がいる。
しかも、赤ちゃんとかではなく、10代の青年だ。
ミッキーやドナルドが、青臭い恋愛模様を繰り広げている中、グーフィーだけは、父親なのだ。
しかし、相手がいないことから、既に離婚していると言われているが、そこら辺の設定は不明だ。
・実はプルートが服を着て変装しているだけ
一時期騒がれていた都市伝説に、グーフィーはプルートが服を着ているだけ、という、全くもって意味不明なものがある。
これに関しては、犬のプルートがミッキーに飼われているのに、同じ犬のグーフィーはなぜ人間みたいな扱いになっているんだ!?という疑問から派生したらしい。
それを言ってしまうと、ネズミであるミッキーやアヒルであるドナルドが、普通に喋っていること自体おかしいと思うのだが…。
・息子のマックスに馬鹿にされるほどの運動オンチ
スポーツを題材にした作品にも多数出ている上、運動神経が良いとされている動物、犬であることから、運動が得意と思われがちなグーフィー。
だが、実際には超絶運動オンチだと言われている。
息子であるマックスも、父であるグーフィーのことを、「世界一の運動オンチ」と語ったことがあるほど。
まぁ、犬だからと言って、必ず運動神経が良い訳ではないし、得意不得意があるのが普通だ。
これを機に、ブラジル人を見て、サッカーが上手そうだと勝手に思い込むのは止めよう。
ここまで書いてきて、少なくとも憎めないヤツだってことだけは確かなようだ。
ちなみに、グーフィーは、過去に擬人化された際、耳を書かれなかった時期がある。
もし、興味があれば、耳なしのグーフィーが描かれている作品を探してみて欲しい。
そして、見た目に関しては、更に面白い都市伝説がある。
それが、ミッキーの見た目。
ミッキーがネズミをモチーフにしていることは周知の事実だが、実は、ネズミ+”あるもの”がモチーフにされている。
そのあるものというのが…男性の”アレ”だ(爆)
なぜ、そんな都市伝説があるのか、その詳細については、こちら。