クリスマス休戦とは??第一次世界大戦の戦場で敵兵とサッカーをしていた!?

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戦争と言えば、人が人ではなくなり、同じ人間同士が殺し合いを行う、悲惨な行為である。

「始めた時点で勝者はいない」とも言われる戦争だが、過去に多くの死者を出した第一次世界大戦において、都市伝説とも思えるような、出来事があった。

それがクリスマス休戦と呼ばれるもの。

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第一次世界大戦と言えば、戦争史において一つの転換期であったと言われている。

その理由の一つが、科学技術の発展による、近代化された戦法だ。

そのため、それまでの戦争とは大きく変わり、短期間による死傷者数が爆発的に増えた戦争でもあった。

約5年間続いた戦争だったが、連合国側(主にイギリスやフランス、アメリカ)と中央同盟国(主にドイツやオーストリア)、双方合して、1000万人近い戦死者(行方不明者を合わせると1800万人近い数に上る)を出した。

そんな歴史に残る悲劇的な戦争において、人と人の繋がりが生んだ奇跡的な出来事が起きた。

それが、クリスマス休戦だ。

このクリスマス休戦というのは、公式の記録に残ってはおらず、当時を知る人間が語り継いだことが始まりで、広く知られるようになったと言われている。

その内容は、人間の”闇”の部分がありありと出る戦場において、奇跡とも言える内容だ。

第一次世界大戦当時、双方それぞれの主要国であった、イギリスとドイツ。

その主要国同士が対峙していた戦場の一つ、西部戦線。

そこでは、鉄条網を隔てて、近距離での打ち合いが続いていた。

そして、奇跡が起きた日とされている、1914年12月25日。

変わらず、鉄条網を隔て戦闘状態にあった両軍であったが、その日の夜、ドイツ軍の最前線から「きよしこの夜」の歌が流れて来たのだ。

戦時中、普通こんなことはあり得ない。

なぜなら、相手側に自分たちの居場所を教えることになるからだ。

しかし、この時は違った。

イギリス側が、その歌声に反応し、一時休戦をしたのだ。

そして、戦闘状態にも関わらず、両軍入り乱れて、談笑や物品のやり取り、更には、宴やサッカーまで行われていた。

戦地にはクリスマスツリーも立てられ、よもや戦場とは思えないような状況。

なぜこんなことが起こったのか。

実は、これには裏話がある。

それが、当時のローマ法王による呼びかけだ。

第一次世界大戦の真っただ中、血で血を洗うその現状に当時のローマ法王は、一時的なクリスマス休戦を提案したのだ。

そして、それをドイツ側が了承。

ドイツ側が主導し、戦場では異例のクリスマス休戦となったというわけだ。

とは言っても、狂気の場である戦場において、最初に歌を大声で歌いだしたドイツ兵は気が気ではなかったはずだ。

どんな気持ちで、「きよしこの夜」を口ずさんだのだろうか。

こうして、クリスマス休戦という奇跡は生まれた。

…が、更に続きがある。

今では美談として語り継がれているクリスマス休戦だが、実は、これが最初で最後となってしまった。

その最大の理由が、イギリス軍側の上層部が、相手との好意的な接触を禁じたからだ。

むしろ、この出来事の反動で、その後のクリスマスにおいては、むしろ攻撃が激化したという噂すらある。

ちなみに、良く勘違いする人がいるが、第一次世界大戦において、日本は連合国側であり、ドイツとは敵国の関係にあった。

ドイツと三国同盟を結んでいたのは、第二次世界大戦においてである。

その第二次世界大戦下において、日本にもクリスマス休戦に負けない奇跡とも言える出来事があった。

それが、ある戦場からの守備隊奪還作戦だ。

日本にとって悲劇的な戦争であった第二次世界大戦では、多くの守備隊が、玉砕という形で戦死している。

そして、同じように玉砕必至と言われていたとある島の守備隊。

島の周りをアメリカ軍の艦隊が包囲し、いつ島に上陸して来てもおかしくない状況。

そんな中において、奇跡の作戦と呼ばれた奪還作戦があったのだ。

その奇跡的な内容が、こちら…

多くの兵を救った、奇跡の奪還作戦とは!?

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