やりすぎ都市伝説でカンニング竹山が語った都市伝説。
最近何かと話題のお隣の国「中国」
アメリカに迫る勢いで軍事力を発展させたり、沖縄の独立を影で支えて侵略を目論んだりと、あまり良い噂は聞かない。
そんな中、こんな不気味な噂が浮上している。
それが「事故の犠牲者数」に関する奇妙な噂である。
この噂の発端となったのが、今から数年前に中国で発生した「中国高速鉄道」の大規模な事故だ。
列車が脱線して車両が落下するという、何とも恐ろしい事故だったわけだが、注目すべきは「犠牲者の数」である。
中国政府は、この大規模な事故の犠牲者を「35人」と発表している。
事故の内容を考えるとあまりにも少ない数である。
「中国政府の対応が素晴らしかった」という好意的な受け取り方もできないことはないが、実際はそんな感動的な話ではない。
実は過去にも中国では、こういった大規模な事故が多数発生している。
その時の犠牲者の数をまとめた表があるのでご覧頂こう。
どうだろう?
何か違和感を感じないだろうか?
1993年~2009年に起きた大事故の犠牲者の数と、そして先ほど紹介した「高速鉄道事故」の犠牲者の数が、まるで帳尻を合わせたかのように奇妙な一致を見せているのだ。
事故発生の状況や現場が明らかに違うにも関わらず、犠牲者の数がここまで一致することは、天文学的な数字であり、すなわちほぼあり得ない確率なのだ。
ではこの「35」という数字は一体なにを意味しているのか?
実は中国には、事故などで36人以上の犠牲者が出た場合、その地区の共産党の幹部が「処分」されるという法律があるという。
簡単な話が、犠牲者が35人を超えるような大事故は都合が悪いのである。
そのため政府が発表する犠牲者の数が「35人」で一致しているのだ。
はっきり言って、実際の犠牲者の数はこの倍以上はいるだろう。
しかし、そんなことは共産党幹部からすればどうでもいい、取るに足らないことなのだ。
自分の地位と名誉が守れれば、市民の安全などは鼻くそみたいなものなのである。
実際に、高速鉄道の事故の時は、列車の中の犠牲者を確認することなく、翌日にはなんと「そのまま列車ごと」土に埋めているのだ。
事故の処理の方法としてはどう考えても適切ではなく、証拠隠滅を図っているのは誰の目から見ても明らかである。
あくまで都市伝説なので、実際のところは不明だが、あの中国ならばやりかねないと思ってしまうところに怖さを感じる。
一方で、日本にとって中国と同じレベルで驚異なのが「ロシア」である。
北方領土問題などの外交的な事情もあり、お世辞にも友好的とは言い難い。
それだけならまだしも、実はロシアのある「身勝手な行動」によって、日本は重大な危機に直面しているのだ。
それがこちら。
あんまり変な事はテレビで言わないほうが………
さわらぬ神に祟りなし、って言うじゃないですか。まっ、中国は神じゃないけど。