アジア大会で金メダルを取っても、日本人選手の報酬はゼロ?

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今、日本ではアジア大会に注目が集まっている。

4年に一度開催される、アジアのオリンピックとも呼ばれる同大会。

日本は多くのメダルを獲得しているが、実は、その裏側で選手たちにとって笑えない、ある噂があるのだ。

それが、アジア大会で金メダルを取ってもびた一文足りとも報酬がもらえないというもの。

ただの都市伝説かと思いきや、正真正銘、1円も貰えないのだ。

彼らが貰えるのはあくまでも名誉だけ。

ちなみに、日本以外はどうなっているのか。

韓国は金メダルを取ると約12万円。

中国は金メダルを取ると約85万円。

がそれぞれ貰える。

更に、北朝鮮の場合だと、自宅や自家用車が貰えるのだとか。

金額の大小はあれど、少なくとも、幾ばくかの報酬は貰えるのだ。

そんな裏事情からなのか何なのか。

2014年アジア大会で由々しき事態が起こった。

水泳日本代表として平泳ぎ100m代表として出場した冨田選手。

そんな日本を代表する選手が、試合会場でカメラマンのカメラを盗んだとして逮捕された。

カメラと言っても、80万円以上はする高級品で、冨田選手曰く「カメラを見たら欲しくなって取ってしまった」というのだ。

なんとも子供みたいな言い訳だ。

しかし。

国の代表としてスポーツをする選手。

せめて、金メダルを取ったら報酬ぐらい貰えても良いと思うのだが。

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