やりすぎコージー都市伝説2010冬、有村昆が語った都市伝説「実在したタイムトラベラー」
アニメドラえもんの中で出てくる道具、タイムマシーン。
現実にはあり得ないと普通は思うが、実は実在していたというのだ。
時は100年近く前の1928年。
この当時、アメリカではある無声映画が人気を博していた。
それが、チャップリン。
恐らく名前ぐらいは聞いたことがあるという人がほとんどだろう。
そのチャップリンのサーカスという映画が1928年に公開された。
そして、そのサーカスの映画に関する映像に、タイムトラベラーが映り込んでいるというのだ。
その映像というのは、映画本編とは関係ないもの。
1928年当時にも映画の試写会というのが既にあったらしく、その映画の試写会の様子を撮影した映像に、タイムトラベラーと疑わしき人が映り込んでいるらしいのだ。
その画像がこちら。
少し見にくいかもしれないが、携帯電話のようなものを使っていると思わしき人が映っている。
だから?と思うかもしれないが、この映像は1928年のもの。
当然、携帯電話など存在するはずがないのだ。
では、携帯電話以外の可能性はないのだろうか。
これについてもいくつか検証されている。
まず、補聴器という説。
耳にあてて使うものと言えば、補聴器がある。
しかし、これもあり得ないのだそうだ。
手のひら以下のサイズの小型補聴器は、この時代、まだ作られていない。
あとは、その当時、実験的に作られた携帯電話という説。
これに関してもあり得ない。
なぜなら、携帯電話の開発がスタートした時期自体がもっと後だと言われているからだ。
更に、現代のような小型化された携帯など存在する訳がない。
他にも色々と言われている。
トランシーバーでは?
捏造や合成では?
などなど。
一体、どの説が真実なのだろうか。
信じるか信じないかは、あなた次第です。